北海道と言ったら、海鮮・ジンギスカン・スープカレー・ラーメン・スウィーツ・ビールなどなど、あげればきりがないほど。
そんな北海道のグルメを一気に楽しめるのが、この雪まつり会場に設置された「北海道 食の広場」です。
毎年どんなお店が出店するのか楽しみですが、ここでは2018年の第69回さっぽろ雪まつりで楽しんだ様子をご紹介します。
さっぽろ雪まつりでグルメを楽しもう 食の広場から
松尾ジンギスカンは、北海道内に何店舗も展開している有名なお店です。
私の地元でも北海道フェアーがあると必ずと言っていいほど松尾ジンギスカンの羊肉が売られています。
ガイドブックに誘われて、店舗のランチに予約なしで行こうとしたら、すごい行列!!
なんと2時間待ちでした。Σ( ̄□ ̄|||)
当然ながら予約優先なので、飛び入りだと待つのは必至です。
絶対食べたい!という方は予約してから行きましょう。
私は1泊2日の強攻旅行だったため2時間もの時間を無駄にすることはできず、サラッとあきらめたのですが、雪まつり会場の食の広場に来てみたら「松尾ジンギスカン」が出店してました。
良かった!(●^o^●)
骨付きラムステーキ、うまい!
甘めのタレで、ビールに合います。
そして、北海道に来て外せないのはラーメンですよね。
食の広場では、いくつものラーメン屋さんが出店しており、多くがワンコインで食べられます。
¥500の「みそラーメン」にトッピングでコーンとバターを。
量は少なめですが、いろいろ食べたい私にとっては十分。
屋台なので、基本的に外で食べます。
屋根付きの飲食・休憩ブースもあるので、座ってたべられます。
でも、やっぱり寒いからラーメンとか温かいものはとても嬉しい。
そんな寒い中、ぴったりの飲み物が「ホットサングリア」。
紙コップ入りだけどね。
本当に温まります。もちろんお酒なので大人だけね。
おいしくて感動して、自宅でも飲んでみたけど、北海道で飲んだほどの感動はなかったですね。不思議。(*´з`)
やっぱり、あの寒さと屋外で飲む非日常がいいんでしょうか。
雪まつりの大通会場では、1丁目・6丁目・9丁目会場にそれぞれ食の広場が設置されています。
歩き疲れたら、それぞれの広場で温まりながら、北海道の食を楽しみましょう。
さっぽろ雪まつりでグルメを楽しもう ガイドブックから
北海道のお魚をいただきにやってきたのは「寿司の福家」さんです。
通りに看板があり、すぐに見つかりました。お店は地下にあります。
店内はカウンターと座敷があります。
カウンターでは寿司職人が目の前で握っていて、お客さんと楽しそうに話しており、とてもフレンドリーな雰囲気。
お店の方はとても親切で、今日のおすすめを教えてくださいました。
こちらの海鮮丼も、すべてが美味しい。
雪まつり会場でいっぱいになったはずのお腹でしたが、別腹でした。
デザート意外にも別腹はあるんですね。( ´艸`)
そう、デザートも楽しまなければということで、大通ビッセに行ってみました。
パンや、アイス、デザートが美しく並ぶケースの中に、「オムパフェ」を発見!
ふわふわのオムレットと生クリームの甘さと、フルーツのさっぱり感がぴったり。
割と軽めに食べれるのがいいです。
そして、同じフロアーにあったのが、「ペイストリースナッフルス」のチーズオムレット。
これはお土産としてお持ち帰り。当然自分用も買いました。(笑)
ここのお土産をもって先ほどのお寿司屋さん「寿司の福家」に行ったら、若いお店の子に「絶対おすすめ」と太鼓判を押されたのでした。
地元の人にも愛されるデザートなんですね。
まとめ
雪まつり会場の食の広場は、北海道グルメをギュッと集めた良いスポットです。
札幌市内にはたくさんの素敵なお店があって、どこに入ったらいいのか目移りするほど。
食の広場で、気になったお店を後で探しに行くのもいいですね。