ダイエット

ダイエットでジムに行きたいけど入会金や会費が気になる

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ダイエットは永遠のテーマですね。
 
私の場合は、ちょっと食べすぎたと思っても、後で痩せればいいやという考え方が問題の根源です。
 
若い時は本当にすぐ体重が落ちたのに、最近は全然落ちない!今までのようではだめだと認識し、ジムに行ってみることにしました。
 
 

ダイエットのためにジムに通ってみました 入会金は・・・

 
 
スポーツジムに通うためには、たいてい入会金が取られます。
 
私の近所にもいくつかスポーツジムがあるのですが、ほぼ取ります。
 
でも、金額は様々です。
 
私が通ったジムは¥10,800でした。
 
他のジムは事務手数料として¥3,000の他にセキュリティーキー料金として¥5,000で合計¥8,000という形式だったり、入会金は無しだけど月々の利用料金が高めというジムもあったりと、いろいろです。
 
退会しても入会金は返金されませんのでご注意ください。
 
 
ではなぜ私は入会金¥10,800のジムにしたかと言うと、決定打はポスティングされた広告チラシでした。多少踊らされた感はありますね。(笑)
 
 
そのチラシに書かれていたのは、期間限定の入会金無料のキャンペーンです。そもそも、入会金に¥10,800もかかることを知らなかった!
 
後で分かった事ですが、どうやら定期的にキャンペーンが行われているようなので、気になるジムの情報はマメにチェックするとお得なタイミングで利用できるかもしれません。
 
 

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ダイエットでジムに行きたいけど会費はいくらぐらいですか

 
会員の種類にもいろいろあります。
 
私の通ったジムでは、午前会員、午後会員、ナイト会員、平日会員、ホリデー会員、いつでも利用できる会員の他に、学生会員、ファミリー会員、シニア会員と幾種類にも分かれていました。
 
それぞれ利用できる時間や曜日も異なるし、料金も違います。
 
「いつ行ってもいいんじゃないの?」と思いますが、利用者の使用する時間帯を散らすのは必要です。
 
ギュウギュウに混雑してるところでストレッチするのも気が引けますしね。
 
また運動する生活習慣を確立するためにも、ある程度時間が固定されているのはダイエットにもいいかもしれません。
 
もちろんいつでも自由に使いたい方はそういうプランで申し込めばいいので大丈夫です。
 
その場合は料金が高くなります。
 
私は仕事が午後からだったため、平日の午前会員になりました。
 
半日プランだったため月会費は¥5,500+税です。
 
フリーに使えるプランや夜間又は週末利用プランは¥9,500+税です。
 
プランや年齢、オプションによって料金は異なりますので確認しましょう。
 

 

ダイエットでジムに通うために必要な手続きは?

 
 
本人確認を求められる場合があります。
 
その際は免許書や保険証、学生証等のいずれかを提示しなければなりません。
 
学生プランやシニアプランは年齢確認が必要となります。
 
 
月会費を引き落としするための銀行口座情報が必要です。クレジットカードに対応いている所であれば、カードが利用できます。
 
 
入会金と入会した当月の会費(場合によっては2~3か月分)の費用をご準備ください。
入会月は日割り計算してくれる事もありますので聞いてみましょう。
 
 
未成年であれば保護者の同意書が必要です。
 
 
必要書類がそろわないと入会手続きをしてもらえない可能性があります。「後で提出します」という訳にはいかないので、事前に必要物を問い合わせてから入会申し込みをしに行きましょう。
 
 

まとめ

 
 
ダイエットは長期戦です。そのために挫折もしやすいですよね。
 
あえてスポーツジムにお金を払って通うことで自分の意識を高める事ができます。
 
私はキャンペーンを利用して入会したので、条件が「最低6か月は通う事」とのことでした。逃げられないのも逆に好都合ですね。だいぶポジティブですが。
 
そんな条件もプラスに働き、嬉しい結果もありました。
 
ダイエットは食事調整だけでは難しいです。運動も取り入れて健康な体作りをしたいですね。
 

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